作詞 : 飯田カヅキ
6才の頃に終わった
無邪気な夢を思い描く事
人が生まれ死ぬだけの
存在なんて怖くて
時が止まってしまった
それを悟ってしまった
泣きついた母のぬくもり
何処か忘れてしまった
終わりの無い虚しさが
隙間を見つけ入り込んでくる
全て否定され続けた
本当の自分殺して
何も信じられずに
心閉ざしたまま
希望すらも感じ得ない
それでも君に出会えた
俺は壊れてしまった
理解し難かった
抱き締めた君のぬくもり
世界を変えてしまった
いつかこの体も 空も宇宙さえも 無くなってしまうんだよ
だけどこの瞬間は 過去も未来さえも 振りきって永遠になる